ロジック

 

 

 

 

 

 

Billionのトレードロジックは、統計学的思考を基本に取り入れて構成されています。

皆さまもご承知のとおり為替レートは、様々な要因によって変動します。
主たる要因は、需給とファンダメンタルズです。
各国通貨は、グローバルなあらゆる経済活動の決済に流動的です。
その流動性は、1日あたり(2016年現在)700兆円規模にあります。

各国共に意図的に為替操作を行い自国通貨の変動を求めている訳では無いのですが、各国の事情により輸入と輸出のバランスから、自国通貨が高い方が良い。安い方が良い。との考えがあることは否めない事実です。例えば日本の場合、自動車や機械等の輸出は国益に多大な貢献がありますので、円安になることで利益が大きくなります。しかし一方で食品やエネルギー等の自給率が低い為、大きく輸入に頼りますので、その面では円高になることで利益が大きくなります。このような事情は、各国共に様々あるので事実上は大きな為替変動は求められておらず。相場の安定を最も望んでいる。ということです。したがって国際協調の考えが揺るがない限りは、為替レートは上下変動を繰り返しながら「テクニカル指標の“移動平均線”に収斂する」作用が生じている。という考えです。

 

為替変動が生じる際に、レートには“綱引き”を行うような力学が生じるのです。

為替レートは上下変動を繰り返しながら「テクニカル指標の“移動平均線”に収斂する」作用が生じている。との考え方がBillionロジックの基本的な考え方です。

それを上手く示すトレンドインディケーターに「ボリンジャーバンド」があります。バンドが小さく収斂してくるとエネルギーが溜まり上下のどちらかにブレークします。強いトレンドが発生しているときには、バンドが綺麗にトレンド方向へ歩くように進んで行きますので、“バンドウォーク”という現象が生じます。そこは大きなトレードチャンスとなります。しばらく進むとエネルギーが発散してバンドが大きく広がり、広がり過ぎないところで収斂します。トレードを行う上でボラティリティーが低く値幅が取れないときには、何だかもどかしいときもありますが、バンドが小さくなっているときこそ、あせらずブレークを虎視眈々と狙うチャンスだと考えています。チャートにはこのような動きを何度も繰り返す性質がありますので、トレードを行う上で参考に出来ると思います。

メインの考え方である「テクニカル指標の“移動平均線”に収斂する」については、短期線としてMA5・10.20を組み合わせて、中長期線として、MA60・200・1000を組み合わせて見ています。実際には6本の線が混在することになりますが、考え方としては2組=2本の線という考えです。失敗談を少しお話しすると、初心者の頃は、この考え方が上手く理解出来ず。どうしても思考が「逆張り」になっていました。移動平均線へ収斂するのなら、過去20年全てのヒストリカルデータを集めて、そのセンター値がドル円の場合107.5円になるので、その値を中心として上ならSポジション、下ならLポジションであればいつか必ず通過するのだからロスカット(損切り)しないトレードが実現する。と考えたのです。確かにそれは嘘ではなく、いつか通過するときが来ると思いますが、それが1年か2年先の場合、ロングポジションならばスワップ利益を取ることが出来ますが、ショートポジションならば多大な利息を支払うことになります。更には塩漬けにしている資金を回転させることができませんので、投資効率としては大変な非効率なのです。そして、DD(含み損)が膨大になり過ぎて資金をショートさせてドカーンとパンクすることにもなるのです。

表題にあるように実は、「為替変動が生じる際に、レートには“綱引き”を行うような力学が生じるのです。」“収斂する”と聞くと一見、移動平均線の方向に引力のように引っ張られる。と思いがちですが、実際には違います。例えるなら車のハンドル・船の舵・飛行機のスロットルを旋回方向に向けた時と同じ力です。船の舵を左右どちらかに旋回させた場合、船は旋回方向へそのまま進み続けます。車も飛行機も同じです。行きすぎて反対方向へ向かうときは、反対方向へ舵を切るので、反対方向への“力”が必要なのです。為替変動も同様に考えてみて下さい。米国金利が上昇、原油も上昇、するとドルは上昇方向へ進み続ける“力”が発生します。つまり上昇トレンドです。その力はずっと上昇する力として働き続けます。が、他の要因、例えばドルが買われ過ぎて調達コストが高くなりすぎる。株価や原油上昇が金利水準に耐えられなくなって売り圧力が強くなる。等、下向きの“力”が生じてきて下方向への綱引きのようなエネルギーが生じるのです。するとこれまで上昇していたエネルギーと下降エネルギーとの拮抗が起こり「持合い相場」となります。更に下降エネルギーが強まると下降トレンドに変化するのです。勿論、地政学リスクや要人発言などによって、それらのファンダメンタルズがエネルギーになることも珍しくありませんが、間違いなく「為替変動が生じる際に、レートには“綱引き”を行うような力学が生じるのです。」この考え方と、過去の実績である統計学的思考つまりテクニカル指標をしっかり理解して活用するだけで、トレードに強いスキルとなるのです。

 

実践トレード:裁量取引と自動売買の組み合わせ

裁量取引とは、自分の裁量によって手動でトレードする方法。自動売買とは、EA(エキスパートアドバイザー)等、アルゴリズムプログラムなどをシステム化してオートマティックに取引を行う方法です。どちらにも利点と欠点がありますので、両方を組み合わせているのがBillionロジックです。

初歩的なところでは、毎日Webサイトやメルマガで公開している無料のプロ情報“かちのたね”を参考にしてトレードを行ってみると良いと思います。簡単トレード「1Set-Win」なる方法は、自分の口座にて朝から1回セットするだけであとは完全に放置します。たったそれだけで口座内の資金が増えて行くのですから、とてもお得な情報だと思います。

なぜ「1Set-Win」で勝てるのか。
この記事Billionのサイトを読んで頂いたお礼に、特別にその理論をお伝えします。
「安く買う」⇔「高く売る」勝つトレードはこれを繰り返すだけです。
とても単純!シンプルで簡単なはずですよね。
勝つ方法(勝ち方)があるのですから、負ける方法(負け方)もあるのです。
負ける方法とは反対のやり方が、結果的に勝つための方法になるのですが、いくらが安くていくらが高いのかを分からないことが最も嫌なことであり、いくらか分かることが最も嬉しいことです。ならば、今日の高値がいくらなのか安値がいくらなのか、未来のことは分かりません。しかし、昨日のこと。5日平均。10日平均。ならば、だれでも簡単に分かりますよね。チャートにMAライン(移動平均線)を用いている方は多いと思いますが、MAラインは終値を示しています。それと同じようにMAライン(High)と(Low)を出せば良いのです。エクセルシートを使える方なら簡単に自動計算シートを作れると思います。毎日、エクセルに始値・高値・安値・終値を付けている方も少なくないと思います。マクロが使えなくても計算式にてaverageを使って、高値と安値の5日と10日を自動計算でシートに示すようにしてみて下さい。(エクセルシートが作れない方は、後日公開しますのでダウンロードして使用してはいかがでしょうか。)

「1Set-Win」“かちのたね”は、
ロングポジション(entry 0)は昨日終値-10Pipsにて算出されています。(TP 0)は+40Pipsです。そして(entry1)昨日安値(TP1)昨日高値です。(entry2)5MA安値(TP2)5MA高値です。(entry3)10MA安値(TP3)10MA高値です。ショートポジションは、その逆です。つまり、「安く買う」⇔「高く売る」トレードはこれを繰り返すだけ!を徹底して繰り返すしくみなのです。移動平均線のMA5やMA10は短期線ですので、頻繁にGC(ゴールデンクロス)とDC(デットクロス)を繰り返しますので、大変にヒット率の高いポジショニングが取れるのです。
ヒストリカルデータから分析した結果では、ロスカットは5円程度が適当だと想定しています。が、資金量に応じて3円でも良いかと思います。全てのポジションに、イフダン設定を行って、ロスカットも置いておけば、完全に「1Set-Win」が成立するのです。
当日、エントリーしなくても、当日エグジットしなくても何も問題ありません。毎日コツコツその日の終値が出た時点でこれをセットするだけで、忙しくて時間が無い。初心者で良く分からない方等、初心者からプロ級の方まで通用するトレードスタイルなのです。
(更に詳しくは、後日別記しておきますね。)

この方法と合わせて、
裁量取引の際のトレンドの掴み方!最強のスキャルピングソフト、BillionオリジナルEAシステム「一網打尽」「きんのつぼ」なども別記ご紹介していますので合わせてご利用してみて下さい。

 

トレードで勝つ方法は沢山ありますが、負ける理由はただ一つ!

それは資金ショート(口座パンク)です。資金があればチャンスは何度も訪れますが、資金が無ければ、そのチャンスさえ活かせません。トレードは何度も失敗することもあるとおもいますが、成功した数と量が、失敗を超えれば利益なのです。ロスカット(損切り)したくない心理は誰にでもあります。しかし、ロスカットを損だと思うからカットしないのであり、ロスをカットすることでそれ以上の損失を防ぐ、つまり利益を守ることが出来る。と考えることで適切な判断が出来るようになります。トレードにおいて、儲けもあるけど、損もある。合計して利益が多いことが黒字経営です。儲けだけを意識して、一切の損失を出さないことは不可能だと思った方が得策です。その理由は前記したとおり、長期間の塩漬けポジションによる資金流動性の悪化であり、膨大な含み損によって資金をショートさせることにも繋がるからです。

コツコツドカンの典型的パターン
① ロスカット出来ず。含み損が肥大化してドカーン!
② コツコツ勝ち続けて勝率90%超えているのに一撃でドカーン!
Billionロジックでは、この2つは徹底して禁止しています。
防ぐ方法は簡単です。
① ロスカット(逆指値)を入れておく(値幅3円~5円(個人差によります))
② 常に同じロット数でエントリーする。(核心的確実なトレンドフォローのみロット大)

たった1つの負ける理由を排除して、良い結果が出ることを応援しております。